ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

声を文字にしないことは、何を取りこぼしているのか

作品のこと 提示のみ

台詞は写していません。各話に付ける三つの言葉も、どんな声が出たかではなく、どういう音があったかまでにとどめています。

そのぶん、言葉についての問いが引けません。 巷でよく挙がる言い回しを探しても、出てきません。引けないことが、問いの立てかたを変えてしまいます。

写さないのは、権利のことを考えてのことです。理由ははっきりしています。 ただ、理由があることと、取りこぼしが無いことは別です。

問いはこう置けます。写さずに、どこで出たかだけを残す方法はあるのか。 回の番号と、出た場面の種類だけを持てば、数えることはできそうです。やっていません。 やらないかぎり、ことばの問いは、いつまでも引けないままです。

この問いが立つ回

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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