考察 / まだわかっていないこと
この作品の考察が尽きないのは、なぜなのか
考察が多く書かれています。まとめも、一覧も、表もあります。尽きる気配がありません。
理由の一つは、説明されていないところが多いことです。埋める場所がたくさんあります。
もう一つあります。説明されないまま話が続くこと。 新しい回が出るたびに、埋めた場所が動きます。答えが出ないのではなく、答えを出しても次が来る。
問いはこう置けます。尽きないのは、作品の性質なのか、読む側のやりかたなのか。 埋めようとするから尽きないのだとすれば、埋めるのをやめれば尽きます。埋めずに置くほうが選ばれています。 その選びかたが正しいかどうかも、まだ確かめていません。
三つ目の理由もありえます。答えが出たように見える読みが広まると、それを打ち消す読みが出てくる。 増えているのは、問いではなく読みのほうかもしれません。
この問いが立つ回
短い言葉で見つけただけの回
この問いは、絵を開いても決まりません(尽きないのは読む側の事情)。 下の回は各話の短い言葉を引いて見つけたものですが、 絵にはこの問いの答えが写らないので、上の「この問いが立つ回」とは分けています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。