考察 / まだわかっていないこと
黒い流れ星の一続きは、何が起きた話だったのか
願いが叶うという話が出て、夜の草地で空を見上げる回があり、くり返しているのではないかという言い回しが出て、最後に飛んでいきます。始まりと終わりははっきりしています。
あいだで何が起きたのかが分かりません。 願ったのか、叶ったのか、叶わなかったのか。時間の軸に触れる言い回しが出てくる回もあり、同じことがくり返されているという読みが作中から出ています。
巷では、くり返しのほうを中心に読む説が語られます。その読みだと、願いは入口で、本題は別のところにあったことになります。
問いはこう置けます。願いの話だったのか、くり返しの話だったのか。 単行本では前後に分かれた章になっています。分けられているということは、二つの山があったということです。 その山が何なのかを、まだ言葉にできていません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。