考察 / まだわかっていないこと
店や仕組みは、誰の都合で置かれているのか
店があります。ラーメン、焼肉、そば、武器、古本。遊ぶ場所もあり、試験の会場もあります。暮らしに要るものが、だいたいそろっています。
そろっているのに、置いた者が見えません。 誰が場所を決め、誰が許しを出しているのか。開店も閉店も描かれていません。
店をやっている者は出てきます。鎧を着た人物、店に立つ住人。やっている者と、置いた者は別です。
そこで問いが立ちます。この町は、住人のために作られているのか、それとも住人がそこにいるから店ができたのか。 順番が分かれば、誰の都合で動いている世界なのかが見えます。いまは、どちらの向きにも読める状態で置かれています。
店の並びが変わる回もあります。同じ場所に別のものが立っている。入れ替わっているのに、入れ替わりを誰も話題にしません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。