考察 / まだわかっていないこと
この世界の店の名前の付きかたに、決まりはあるのか
店の名前がいくつか出てきます。郎の一字の看板、土地の名を前に付けたもの、品の名を前に付けたもの、格を表すように見えるもの。付きかたはばらばらです。
郎の一字だけは、前に何かを足して使えます。 島には島二郎、別の回には家郎という店の名が出てきます。ほかの看板 ── 武器、労働、貝汁 ── は足したり引いたりされません。
名前を付ける場面は描かれていません。 開店の場面も、看板を掛ける場面もありません。名前は、はじめからそこにあります。
問いはこう置けます。この世界の名前は、誰がどこで決めているのか。 キャラには名前が少なく、店には名前があります。名前を持つものと、持たないものが分かれている。 その線が、まだ引けていません。
この問いが立つ回
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。