ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

入れ替わる前のモモンガは、どこへ行ったとされているのか

ひと 提示のみ

入れ替わったという読みを取ると、行き先の分からない者が一人出てきます。もとの体にいたほう、あるいはもとの体そのものです。

その行方を描いた回はありません。 探す場面も、思い出す場面も、誰かが尋ねる場面も出てきていません。入れ替わりを語る読みは広く出ているのに、残されたほうについては、ほとんど語られていません。

ここには前提が一つ隠れています。入れ替わりを、二人が場所を交換したこととして考えるかどうかです。片方が消えたのなら、行き先を問う必要はありません。作品がその区別を示したことはありません。

問いとしては、こう置けます。この世界では、入れ替わったあとにもう片方が残るのか。 それが分からないかぎり、行方を問うこと自体が、成り立つかどうか分かりません。

この問いが立つ回

触れているが、絵で確かめていない回

3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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