考察 / まだわかっていないこと
住人どうしが、たがいを名前で呼ばないのはなぜか
呼びかけの場面はたくさんあります。けれど、そこで名前が使われることがほとんどありません。 ねぇ、とか、あのさ、で始まり、相手を見て話します。第28話でも、はじめて会った二人が名前を使わずに話しかけあっています。
名のる場面は、あります。 第874話から第925話にかけて、自分たちをそう呼ぶ、という形で名のる回が何度か出てきます。ただしそれは、その場で決めた集まりの名のほうです。
いっぽう、道具や店や品には、名前の札が付きます。 草むしり検定、お土産石、うまカレー。どれも字として画面に出ます。名前が無いのではなく、付く先が住人ではないということになります。
理由は説明されません。呼ばないことを誰かが話題にする場面も、こちらは指せません。呼ばなくても通じている、というところまでが描かれています。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。