考察 / まだわかっていないこと
杖をめぐる一続きは、どこまでが同じ話なのか
杖が出てくる回がいくつかあります。歌と一緒に出る回、白い頭のついたものが出る回、投げられて戻る回。その前後で、姿が変わる場面と、心がふたつあるという言い回しが出てきます。
一続きの範囲が決まりません。 同じ杖なのか、似たものが何本もあるのか。使いかたを教わる場面も、持ち主が示された場面もありません。
だいぶあとの回にも、骨のついた杖が出てきます。一年以上あいだが空いています。 同じものかどうかは分かりません。
問いはこう置けます。杖は、この世界で何をする道具なのか。 願いを叶えるのか、姿を変えるのか、ただの持ち物なのか。出てくるたびに違うことが起きているように見えて、共通するものが取り出せません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。