ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

同じものが別の呼ばれかたをするのは、なぜなのか

もの 提示のみ

石が出てくる一続きがあります。きれいな石と呼ばれる回、土産の石と呼ばれる回、札に書かれた二文字と一緒に出てくる回。同じものが、三つの言いかたで出てきます。

呼びかたが変わると、扱いも変わって見えます。 きれいと言えば見るもの、土産と言えば持ち帰るもの、札の言葉と一緒なら決まりに関わるもの。

どれが正しいのかは示されません。 それぞれの場面で、そう呼ばれているだけです。

問いはこう置けます。呼びかたが変われば、それは別のものになるのか。 ならないのだとすれば、呼びかたは飾りです。なるのだとすれば、この世界では言葉がものの扱いを決めていることになります。 看板の言葉がそのまま姿になる回があることとも、つながります。

触れているが、絵で確かめていない回

3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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