ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

六年のあいだに、この作品は変わったといえるのか

作品のこと 提示のみ

六年ぶんを頭からたどります。最初の二十話ほどは、食べることの回が続きます。半分こにする、焼く、配る。そこに、姿が変わる回が一度だけ入ります。

いまの回には、仕事があり、資格があり、危ないものが出てきます。長い話が何か月も続きます。同じ作品とは思えないほど、置かれているものが増えています。

いっぽうで、変わっていないものもあります。 食べる回は、いまも多い。分け合う回も、並んで寝る回も続いています。

問いはこう置けます。増えたことは、変わったことなのか。 足されただけで、もとのものが減っていないのなら、変わったとは言いにくい。数えれば分かる問いです。 食べる回の割合が年ごとにどう動いたかを出せば、少なくとも片側は答えられます。

この問いが立つ回

短い言葉で見つけただけの回

  • 第660話 100倍の報酬のチラシ。六年の変化は一枚では出ない
  • 第1160話 枯れた湧きどころ。六年の変化は一枚では出ない

各話の下に置いている短い言葉を引いて見つけた回です。 1話に三つしか書いていないので、この問いについて絵で確かめたことにはなりません。 上の「この問いが立つ回」とは分けて置いています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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