考察 / まだわかっていないこと
探されている言葉と作品の言葉は、どちらで書くのか
探している人は、巷で通じている言葉で探します。キャラの愛称、編の名前、相手の分類。そのどれもが、作中には出てこないことがあります。
作品の言葉で書くと、正確です。そのかわり、探している人がたどり着けません。 巷の言葉で書くと、たどり着けます。そのかわり、作品が言っていないことを書きます。
編の名前で、一度この選びかたがされています。自分で付けた名前をやめて、本の巻に合わせたのは、そう呼ばれていない名前では見つけてもらえなかったからです。
問いはこう置けます。見つけてもらうことと、正確であることが食い違うとき、どちらを取るのか。 片方を取るたびに、もう片方が欠けます。そのつど決めるしかないのだとすれば、決めた理由を残しておくことが要ります。
この問いが立つ回
短い言葉で見つけただけの回
この問いは、絵を開いても決まりません(どちらの語で書くかは、こちらの決めごと)。 下の回は各話の短い言葉を引いて見つけたものですが、 絵にはこの問いの答えが写らないので、上の「この問いが立つ回」とは分けています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。