ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

この作品を、働くことの話として読んでよいのか

作品のこと 提示のみ

仕事があり、報酬があり、資格があり、制度があります。働くことの話として読む説が、巷で広く語られています。

その読みは、よく合います。合いすぎるところもあります。 この世界の仕組みは、外の仕組みと形が似ています。似ているので、知っている言葉で置きかえられます。

置きかえると、この世界にしかないものが見えなくなります。 湧く食べ物、姿が変わること、名前の無さ。外の仕組みに無いものが、読みから落ちます。

問いはこう置けます。似ている形を、同じものとして読んでよいのか。 読めば分かりやすくなり、読まなければ手がかりが減ります。どちらを取っても、何かが見えなくなります。 落ちるものを数えながら読む、という道だけが残ります。

この問いが立つ回

短い言葉で見つけただけの回

この問いは、絵を開いても決まりません(どう読んでよいかは、読む側の話)。 下の回は各話の短い言葉を引いて見つけたものですが、 絵にはこの問いの答えが写らないので、上の「この問いが立つ回」とは分けています。

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

考察の一覧へ