考察 / まだわかっていないこと
スフィンクスは、この世界で何として出てきたのか
回は分かりました。第29話と第30話の二話です。 前はここに「書きとめから見つけられませんでした」と書いてありました。三つのことばしか引いていなかったからです。 絵と、公式の投稿の本文を開いたら、どちらにも出ていました。
第29話、ハチワレがエジプトの本をひらいています。ページに描かれた黄色い生きものの横に、スフィンクスと印刷されています。それを見て、こんなんさァッ 絶対アレじゃんさァ 猫の、と言い、ふたつでその格好をまねます。
第30話、本物が出てきます。でかっ…という声のあと、ふたつでスフィンクス スフィンクス スーフィーンクース!! と声をそろえます。話しかけてみよっか、と近づくと、なんでぇ? と返ってきて、そのままついてきます。公式は、この回の投稿に「スフィンクス」とだけ書いています。
分からないのは、そのあとです。 この生きものが以後どうなったのか、どこに住んでいるのか、人の顔をしていることに理由があるのかは、どこにも出てきません。本の中の絵が、次の回に本物として現れる。 同じことは看板の字でも起きていて、この作品のやりかたのひとつに見えます。
この問いが立つ回
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。