考察 / まだわかっていないこと
島にいた者たちは、住人と同じものだったのか
島には、そこで暮らす者たちがいました。並び、歌い、火を囲み、舟をこぎ出します。同じように話し、同じように怖がります。
巷では、その者たちが機械だったという読みが広く語られています。動く仕組みが見えた、音が違った、顔色が変わらなかった、といった場面が根拠に挙げられます。
このサイトは、その場面を特定できていません。 3文に残っているのは、並ぶ姿、助けを求める声、火を囲む夜までです。そうでないとも言えません。 記録が届いていないだけかもしれない。
仮にそうだったとして、問いは残ります。同じように怖がる者を、住人と分けてよいのか。 分ける線が体の作りにあるのだとしたら、この世界の住人が何でできているのかも、同じように問われることになります。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。