ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

うさぎは、どこから来てどこへ帰っているのか

ばしょ 提示のみ

あとをつけた回があります。着いた先は家ではありませんでした。夜をどこで過ごしているのかは、そこでも分かりません。

この世界の住まいは、当たりくじで手に入るものとして描かれる場面があります。つまり、住まいがあること自体が当たり前ではない。うさぎに住まいがあるのかどうかも、まだ出てきていません。

いっぽうで、暮らしの道具はそろっています。 仕事の級を持ち、食べ物を持ってきて、同じ場所に毎日のように現れます。生活が成り立っているのに、その拠点だけが見えません。

巷では、地下の広い場所と結びつける読みや、ほかの住人とは別の場所にいるとする読みが語られています。どれも、帰る先が描かれた回を根拠にできていません。追いかけた回があって、それでも分からなかった。 その一点が、この問いをいちばんよく表しています。

第574話を開きました(2026-09-20)。地下にどんぐりの並ぶ場所へ着いて、「あったんだ…こういう世界…」と言ったあと、**「でも結局『家』じゃなかったね」**と口に出しています。着いた先が家でないことは、作中で言われています。 帰る場所があるのかどうかは、ここでも出てきません。

この問いが立つ回

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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