ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

章の題になっている二文字が、絵のどこにも出てこないのはなぜか

できごと 提示のみ

2026-09-19 まで、この問いは読み違いの上に立っていました。 第634話に「山姥」の二文字が出ていると書いていたのですが、絵を開いたら「キリー山脈」でした。 3文を直して、問いを立て直します。

「山姥」は単行本 第7巻の第4章の題です。22ページから12ページぶん。章の題になるということは、そのまとまりを代表する言葉だということになります。

ところが、その二文字を本編の絵の中に見つけられません。 章に当てたのは第547話から第554話まで。罠につり上げられて、夜の家のあかりが見えて、汁物を出されて、泊まって、朝のうつわが並びます。八話ぶんの一続きで、名のる場面がありません。

同じ形はほかの章にもあります。第2巻の「スーパーアルバイター」、第7巻の「討伐」の付く章。題は具体的なのに、その巻の範囲に語が出てきません。

問いはこう置けます。題は絵の中の言葉なのか、本を作るときに付いた呼び名なのか。 前者なら、こちらが書きとめそこねているだけです。後者なら、章の題はあとから付いた名前ということになります。

この問いが立つ回

揺れた記録

  • 第634話 ここに二文字があると書いていたが、絵は別の語だった
  • 第554話 章の終わりまで見ても、名のる場面は出てこなかった

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

考察の一覧へ