考察 / まだわかっていないこと
やりたいことの一覧は、何のために作られたのか
札があり、紙があり、本になります。項目があり、シールを貼っていく形で進みます。七か月あいだを空けて、また出てきます。
誰が言い出したのかが描かれていません。 作りはじめる場面が、こちらの記録には残っていません。気づくと、もう一覧があります。
涙が出そうだという言葉が出てくる回があります。書き出したものを見て、気持ちが動いている。 何にそうなったのかは説明されていません。
問いはこう置けます。その一覧は、楽しみのためのものなのか、それとも終わりを意識したものなのか。 やりたいことを書き出すという行いは、この二つのどちらにも向きます。作品は、どちらとも言っていません。 貼るシールだけが増えていきます。
第486話を開きました(2026-09-20)。ハチワレが本を読んで「エーッ この展開…涙出そうッ」と言っているとなりで、ちいかわが何かを書いています。ハチワレが覗いてしまい、「わァ!!」「ごめんッ 見ちゃってッ!!」となります。
そこに書いてあるのが「やりたいこと…リスト…」です。一覧はもうできあがっていて、書きはじめる場面は出てきません。 続けて「やりたい事をリスト化してるの?」「すっごく楽しそッ!!!」「クリアしたらシール貼るんだァ」とやりとりがあります。いつ思い立って書きはじめたのかは、どの回にも出てきません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。