ひきだし

考察 / まだわかっていないこと

どこからが夢で、どこからが起きているところなのか

できごと 提示のみ

夢だと言い切られる回があります。第325話です。 白い壺を持って踊ったあと、現実、の字が出て、現実だけど…やっぱり夢だったのかな?、と言い、鎧さんが、それは「夢」だッ!、と返します。第317話から続く一続きで、単行本の第4巻に「ちいかわの夢」という章として入っています。そのまわりの回が、どちらなのかは分かりません。

朝の窓が出てくる回で、本物かどうかを確かめるような言葉が出ます。確かめているなら、確かめないと分からないということです。

時計が光りだす回もあります。ふだんの道具が、ふだんでない動きをする。そこも、どちらなのか示されません。

問いはこう置けます。この世界では、夢と起きていることが分けられるのか。 分けられないなら、姿が変わる回も、大きなものが出る回も、どちらとも言えなくなります。夢だったという逃げ道があると、こわさが薄まります。 薄まらないのは、分けられないままにしてあるからかもしれません。

この問いが立つ回

この問いの方針

ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。

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