考察 / まだわかっていないこと
仕組みを図にすることは、無い秩序を作らないか
仕組みは、いくつも出てきます。仕事の流れ、級、資格、制度。並べると、きれいな図になりそうです。
図にすると、つながっていないものがつながります。 級と報酬、資格と制度、討伐と草むしり。同じ場所に並んで出てきたというだけで、一枚の絵に入ってしまいます。
作中では、それらの関係が語られたことがありません。関係が無いのかもしれないし、語られていないだけかもしれません。 図は、その区別を消します。
問いはこう置けます。分かりやすさは、どこから来ているのか。 作品から来ているのか、図の形から来ているのか。図の形から来ているぶんは、外から足したものです。 足したことを図の中に書くのは、難しい。そこが、この作りかたの弱いところです。
この問いが立つ回
短い言葉で見つけただけの回
この問いは、絵を開いても決まりません(図にすることへの問い)。 下の回は各話の短い言葉を引いて見つけたものですが、 絵にはこの問いの答えが写らないので、上の「この問いが立つ回」とは分けています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。