ハチワレは、なぜいつも前向きなのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- つらい言葉を消さずに、そのすぐあとへ置いているだけだ
- 登れないと言った回に、雨が止んだらもう一度登ると続く
- こわいと言ったあとに、楽しくなってきたと言う回もある
- どちらかに片づけないので、二つが同じこまに残る
- 前向きなのではなく、消さないほうを選んでいると読める
落ちた回の次に、登る言葉が来る
穴の底から、引っ張り上げてッ、誰かッ、と声がする。 事実(第58話) 最後は、負けない…絶対、自分でッ、なんとかするッ…、で終わる。
次の回では、雨のふる崖の下で、喜びが ない ー…、と言う。 事実(第59話) そのあとに、雨が止んだら もっかい登るぞ、と続く。
考察/ここまでで言えること
無いと言ったその口で、次にすることを言っている。
前を向いているのではなく、前と後ろが同じ一続きに入っている。
四年あとの回も、並びが同じ
氷の入ったコップを前にして、なんか最近ね、と切り出す。 事実(第934話) 楽しくなってきたかも…討伐、と言い、まだ…ちょっとちょっとだけね、と付け足す。 同じ回に、もちろんまだ怖いケド…、も出てくる。
考察/もう少し先まで読むと
こわさのほうは消えていない。足されたものだけが増えている。
引き算ではなく足し算なので、前の言葉がそのまま残る。
告げる側に立つ回もある
そぉだよッ 合格、と言うのはハチワレで、相手は、エ、と返す。 事実(第1029話)
| 回 | 先に出る言葉 | すぐあとに出る言葉 |
|---|---|---|
| 穴の回 | 誰か、引っ張り上げて | 自分でなんとかする |
| 雨の回 | 喜びがない | もっかい登るぞ |
| 四年あとの回 | まだ怖いケド | 楽しくなってきたかも |
よく言われている説
巷では、前向きで努力を続ける者として読まれることが多い。 巷の説 そのうえで、落ちこむ回を挙げて、無理をしているのではないかと読む向きもある。
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
前向きさは、気もちではなく言う順番のことになる。
つらいほうを先に言い切ってから、次にすることを言う。 順が決まっているので、どの回でも同じ手ざわりになる。
まだわかっていないこと
- 喜びがないと言った回と、楽しくなってきたと言う回のあいだに何があったのか
掘ってある 別のところで掘ってある。同じ語の出かたを並べた一本に、四年のあいだが空くことまで書いてある この問いを掘った考察へ
- 特訓を続ける理由が、本人の言葉で出てくるのかどうか
掘ってある 別のところで掘ってある。続ける側の言いかたを集めた一本がある この問いを掘った考察へ
- 同じ並べかたが、ほかの人物にも出てくるのかどうか
絵を開いた 事実(第46話) 開いた。姿を変えられたあと、泣いても涙がでないや、と言う。泣くことと、出ないことが一つの言いかたにならんでいる
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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忘れたころに、もう一度
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- 90日後
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- なぜ
- 90日のあいだに、本編は30話ほどふえます。 同じ記事でも、そのころには確かめられることが変わっています (記事の頭に、何話まで読んで書いたかが出ています)。
置いたものの一覧は出しません。数も、残りも出しません。 覚えておくのはこちらの仕事なので、置いたことは忘れてかまいません。 この端末から外には出ません。