店は、どうやって開かれるのか
第1166話まで読んで書いています
先に結論考察
- 開く手つきが描かれるのは一度きりで、ほかは開いた形から始まる
- 箱をならべ、日よけを広げ、代金を受け取る回がある
- 露店には、光る、と書かれた立て札が出る
- いいものアリマース、と声をかける売り手もいる
- 始まりが省かれて、続いている形だけが描かれると読める
開く手つきが、一度だけ描かれる
箱をならべ、日よけを広げ、昼にハムチーズマヨパンを食べ、代金を受けとる回がある。 事実(第614話) 一日ぶんが、まるごと描かれている。
考察/ここまでで言えること
開けるところが描かれると、売る仕事が一日の形になる。
ほかの回では、すでに開いているところから場面が始まる。
露店は、立て札から始まる
光る!!、と書かれた露店で輪を買う回がある。 事実(第372話) 誰がその場所を決めたのかは描かれていない。
毛糸のかぶりものを売る回では、いいものアリマース、と声がかかる。 事実(第798話)
考察/もう少し先まで読むと
開いていることを示すのは、札か声のどちらかになる。
戸を開ける絵ではなく、置かれた札と呼び声が始まりの印になる。
終わりのほうは、声で来る
郎の黄色い看板の前で、おしまい、という声がくり返される回もある。 事実(第463話)
| 場所 | 始まりの印 |
|---|---|
| 古本の露店 | 箱と日よけ |
| 輪の露店 | 立て札 |
| 毛糸の売り場 | 呼び声 |
ここから先は推測
考察/いちばん先まで読むと
店は、開く場面ではなく続いている形で描かれていると読める。
開けるところが一度しか出てこないのに、閉める声は何度も出てくる。 始まりを省いても、その日が終わることだけは示せる作りになっている。
まだわかっていないこと
- 開ける手つきが、ほかの回にもあるのかどうか
絵を開いた 事実(第614話) 開いた。箱をならべ、日よけを広げ、昼にハムチーズマヨパンを食べ、代金を受けとる。一日ぶんがまるごと描かれている回になる
- 場所の取りかたが描かれるのかどうか
絵を開いた 事実(第372話) 開いた。光る!!、と書かれた露店で輪を買って首にかける。誰がその場所を決めたのかは描かれていない
- 閉めるほうがどう描かれるのか
掘ってある 別のところで掘ってある。閉まるほうを扱った一本に、同じ店が二度出る回を置いてある この問いを掘った考察へ
この記事の方針
- 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
- ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
- 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
- あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。
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置いたものの一覧は出しません。数も、残りも出しません。 覚えておくのはこちらの仕事なので、置いたことは忘れてかまいません。 この端末から外には出ません。