ひきだし

前に起きたことを、覚えているのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • 作品のほうが前を指すときだけ、覚えていることが画面に出る
  • 六年前に出た三つの星に、この前のお星さまですか、と聞く回がある
  • 歌については、うろ覚えだと本人が言う
  • 最近おぼえた、と言う回もある
  • 取り合いや落ちたことは、次の回で触れられない

この記事で、まだわかっていないこと 3

作品のほうが、前を指す回がある

三つの星が出る回で、この前のお星さまですか、と聞く。 事実(第1166話) 返ってくるのは、Yes、になる。

同じ星が姿になって出たのは、六年前の回だ。 事実(第114話)

考察/ここまでで言えること

覚えていることは、作品の側から示されている。

思い出す場面ではなく、確かめる問いのほうが画面に出る。

歌については、あやふやだと言う

歌ったあとに、歌詞がうろ覚えだけど、と言う回がある。 事実(第377話) 最近おぼえた、と本人が言う回もある。 事実(第403話)

考察/もう少し先まで読むと

言葉が付くのは、歌についてのときだけだ。

覚えたとも、あやふやだとも言うのに、その相手はいつも歌になる。

出来ごとのほうは、持ち越されない

前の日に取り合いのあった回の次は、別の食べものの回になる。 事実(第1153話) 前の日に触れる言葉は出てこない。

何について覚えていると分かるか
星作中が前を指す
歌本人が言う
取り合い触れられない

よく言われている説

巷では、忘れることがこの作品の芯の一つだと読まれることがある。 巷の説 姿が変わると前の自分が残らない、という読みと結びつけて語られる。

ここから先は推測

考察/いちばん先まで読むと

覚えていることが出るのは、ものが二度出てくるときだけだと読める。

同じものが画面に戻ってくると、そこで確かめる問いが立つ。 戻ってこないものについては、覚えているかどうかも問われない。

まだわかっていないこと

  • 前の回を持ち出す場面が、ほかにあるのかどうか

    絵を開いた 事実(第1166話) 開いた。三つの星に、この前のお星さまですか、と聞いて、Yes、と返る。前に出たのは六年前の回になる

  • 忘れたと言う場面があるのかどうか

    絵を開いた 事実(第377話) 開いた。歌ったあとに、歌詞がうろ覚えだけど、と本人が言う。忘れたという言いかたそのものは、この回に出てこない

  • 取り合いのあとが、次の回でどうなるのか

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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