ひきだし

この世界に、悪い者はいるのか

第1166話まで読んで書いています

先に結論考察

  • こわいことをする者はいるが、役のほうが回ごとに入れ替わる
  • 持ちかける側は、遊びに誘う形で出てくる
  • 名のるのは自分の名ではなく、持ち主だという言いかただ
  • 鎧は取り上げる側にも、雇う側にも、手を貸す側にもなる
  • 枠が作れないのは、役が固定されていないからだと読める

この記事で、まだわかっていないこと 3

持ちかける側は、遊びに誘う形で出てくる

草の上で、悪夢、見なくするコトも、可、と持ちかける回がある。 事実(第647話) 続けて、あ〜らうとまいにち あ.く.む、と言う。

同じ姿が出る回では、どの回でも遊びに誘っている。 事実(第648話)

考察/ここまでで言えること

こわいことを言う側が、同じ口で遊びに誘っている。

脅しと誘いが一つの場面に入るので、どちらかに寄せられない。

名のるのは、自分の名ではない

草むらから出た黒い影が、ワシの宝じゃ、と名のる回がある。 事実(第874話) 自分が何であるかではなく、持ち主だという言いかたになる。

考察/もう少し先まで読むと

名のっているのに、名前のほうは出ていない。

言っているのは所有のことで、誰であるかは残ったままになる。

鎧は、三つの側に立つ

抜き打ちで止めて、額に赤い判を押す回がある。 事実(第785話) 仕事の札を掛ける側に立つ回もある。 事実(第36話) 頭から出たものを、通りがかって引っぱり抜いてやる回もある。 事実(第1109話)

回立っている側
抜き打ちの回取り上げる側
札の回仕事を渡す側
ツノの回手を貸す側

よく言われている説

巷では、鎧を着た者を裏で動かしている側として読む説がよく語られる。 巷の説 住人を働かせて暮らしを成り立たせている、という読みかたになる。

ここから先は推測

悪い者、と呼べる相手を一人挙げようとすると、そこで止まる。

考察/いちばん先まで読むと

枠が作れないのは、役が回ごとに入れ替わるからだと読める。

こわいことをする者は出てくるのに、その者が次の回で同じ側に立つとはかぎらない。 固定された相手がいないので、どこまでが敵かを線で引けない。

まだわかっていないこと

  • 持ちかける側が、そのあとどうなるのか

    絵を開いた 事実(第647話) 開いた。草の上で、悪夢、見なくするコトも、可、と持ちかけ、続けて、あ〜らうとまいにち あ.く.む、と言う。止まった場面も、起こす場面も、あとの回に出てこない

  • 同じ姿の者が、どの回まで続いているのか
  • 討伐の相手が、言葉を持つのかどうか

この記事の方針

  • 「事実」は、絵か公式の投稿で照合できたことだけ。確かめた話数を添えています。
  • ファンのあいだで語られているものは「巷の説」、このサイトの読みは「考察」と分けています。
  • 根拠の薄い読みは「ここから先は推測」の節に分けています。
  • あらすじの再構成と長い引用はしていません。歌詞は一行も載せません。

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