考察 / まだわかっていないこと
キメラと呼ばれているものは、どういうものなのか
その語は、早い時期の回に出てきます。腕が増え、色が変わり、そこで名前が呼ばれます。作品の側が名前を与えている数少ないもののひとつです。
名前があるのに、中身の説明がありません。どういう状態を指すのか、どこからそう呼ぶのかが示されていません。 姿の変わりかたは回によって違います。体が伸びる回、色が変わる回、部分だけが変わる回。
そこで問いが分かれます。同じひとつの現象なのか、似た見た目をまとめて呼んでいるだけなのか。 後者なら、原因も一つとはかぎりません。
討伐の相手として札に書かれるものと、この語で呼ばれるものの関係も出てきていません。倒す相手のことなのか、状態のことなのか。 言葉のほうが先に置かれていて、指すものの範囲が決まっていません。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。