考察 / まだわかっていないこと
シーサーが「お師匠」と呼び続けるのは、なぜなのか
呼び方を変えようとした回があります。別の言いかたを三つ、紙に書き出して比べています。結局そのままにして、制度のほうが無くなったあとも同じ呼び方を続けると言っています。
続ける理由が説明されていません。 恩があるからなのか、癖になっているからなのか、そう呼ぶことで保たれているものがあるのか。本人の口からも、まわりからも出てきません。
もうひとつ分からないのが、呼ばれている側がどう受け取っているかです。やめてくれと言う場面も、うれしそうにする場面も出てきません。片側だけが続けていて、もう片側の反応が描かれない。
呼び方は、この作品でくり返し出てくる題材です。名前で呼ばれない者、役で呼ばれる者、呼び名を試して決める回。そのなかでこれは、わざわざ変えないと決めためずらしい例になっています。
この問いが立つ回
触れているが、絵で確かめていない回
3文(各話の下に置いている短い言葉)を引いて見つけた回です。 絵を開いて確かめてはいないので、確かめた回とは分けて置いています。
この問いの方針
ここには答えを書きません。作中で説明されていないことを、 説明されていないまま置いています。 語られている説を並べて比べているのは考察のほうです。